システムを導入するメリットの一つに、「問題発見力がつく」というのがあります。システムを利用していくと様々なデータが蓄積されていきますので、このデータから会社の状態を正確に把握し、「問題がここにある」と見つけられます。ただ、問題発見できるデータがでてくるアプリを作ることや、発見した問題を解決するための施策を自社で考えるというのはなかなか難しいことでしょう。船井総研さんは業種に特化したコンサルティングの中で、経営状態を見える化するためにkintoneを活用され、そこに出てきたデータをもとに解決策を提示されています。問題解決の方法は「システム改修」ではなく、今の業務の流れだったり、組織体制だったりにあることもありますので、最適な解決策を提案できることが、顧客へのバリューとしても大きいですね。

船井総研さんはただシステムを導入するのではなく、お客様に寄り添い、お客様にとってどういうサービスがいいのかを考えて提案する姿勢が素晴らしい。現場密着型のコンサルティングだからこそ見えている本当の課題や最適な解決方法など、船井総研さんの経験とノウハウが生きている。システム会社ではない、船井総研さんだからこそできる企業伴走型の提案だと思う。本気で自社のDX化やデジタルシフトを考えている企業様は、まず相談してみることをお勧めする。

船井総研さんは、必要な製品を必要な形で導入し、企業が成長し続けられるように伴走支援もしてくれます。また、メンバーさんの勉強熱心な姿勢には目を見張るものがあり、今後も新しいソリューションを生み出してくれることを確信しています。

船井総研さんは、お客様への一気通貫の手厚いサポートが大きな魅力と感じています。導入時のコンサルティングから利用時のサポート、更にはDX経営のコンサルティングまで、単なるシステムの導入に留まらない価値をお客様に提供されています。ラジカルブリッジとしてはkintoneプラグイン《カレンダーPlus》を担いでいただいており、デモンストレーションや設定サポートなど、メーカーの目が行き届かないお客様へのきめ細やかなフォローは大変ありがたく思っています。