船井デジタル道場
テーブル内データの確認を簡単に!『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』
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皆様こんにちは!にんのすけです!
船井総合研究所で、グロースクラウドというサービスのカスタマーサクセスを行っています。kintoneユーザー皆様の「kintone発想力」を伸ばしてもらえるようなkintoneの便利機能やプラグインの設定方法・事例をこちらのサイトで発信しています!
他の記事もぜひ目を通していただけると嬉しいです^^
今回は『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』についてご紹介します。
プラグインの名称通り、テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えることが可能で、横に長くなりがちなテーブルデータの扱いが簡単にできます。
それでは詳しい解説へどうぞ♪
kintoneでは欠かせないテーブル。入力の際に必要に応じて行を増やせるので、複数の入力内容を一覧で管理するのに便利ですよね。
しかし、テーブルにたくさんのフィールドを設定していると、テーブル行を増減する際に横にスクロールしなければならなかったり、入力の際にフィールドを探すのが大変だったり…ということがあると思います。
今回はそんなお悩みを解決できる『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』についてご紹介します!
『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』とは?
このプラグインではテーブル上で右クリックをすることで、普段利用しないフィールドを非表示にしたり、見たいときは表示にしたりすることができます。
各フィールドの表示/非表示はもちろん、すべてのフィールドの表示も簡単にできます。
また「初期状態」を設定することで、1クリックであらかじめ設定した表示/非表示状態にすることができます。
それでは早速設定してみましょう!
『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』の設定方法
本記事では船井総研オリジナルプラグイン「Funtone」を使用しています
◆プラグインの利用対象企業
- グロースクラウドをご利用のお客様
- kintone伴走支援をご利用のお客様
◆プラグインの取得方法
プラグインダウンロード専用URLからプラグインをダウンロードしてください。
専用URLが不明な方は、弊社とのチャットワークグループにてご質問ください。
①プラグインをアプリに追加します。
プラグインファイルをダウンロードしたら、まずはkintoneにプラグインを追加しましょう。
プラグインの追加方法は以下の記事をご覧ください。
②プラグインの設定を開きます。
アプリの右上にある歯車マークをクリックし、設定タブ内の「プラグイン」をクリックします。
『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』の右横にある歯車マークをクリックします。
③プラグインを設定します。
初期状態での表示/非表示を設定
テーブル内のフィールドがすべて表示されるので、初期状態で非表示にしたいフィールドの隣にある「✓」ボタンをクリックし非表示設定にします。
アプリ内にテーブルが複数ある場合は、全テーブル情報が表示されます。
④プラグインを保存し、アプリを更新します。
最後に
いかがでしたでしょうか?
『テーブル内フィールドの表示/非表示を切り替えられるプラグイン』を活用することで、kintoneの操作性がグッと上がり毎日の入力が少し楽になると思います。
kintoneの標準機能だけでもできることはたくさんありますが、今回のようなプラグインを利用することでもっと使いやすく、活用の幅を広げることができます!
1人では設定が難しいかも…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
グロースクラウドをご契約の企業様は、オンラインサポート(チャットもしくはWEBミーティング)にてご相談も受けておりますので、ぜひご活用ください!
グロースクラウドをご契約でない企業様は、ぜひ「kintone伴走支援」サービスをご検討ください!
kintoneの基本機能やプラグインの設定方法など、kintoneを利用していると出てくる「わからない」「困った」を解決します!
船井総研はサイボウズ®のオフィシャルパートナーです!
船井総研では、コンサルティング会社として中小・中堅企業様をご支援する中で、kintoneを利用した業務改善も多数行っています。
様々な業種でkintoneを用いた業務改善を行った実績があり、そのノウハウを活かして「kintone伴走支援」サービスを提供しております。
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